タイル鍋敷き
タイル鍋敷きを作りました、
何故か長細いものが良いらしく横に8枚張りです
タイルが一枚75mm×75mm
1×6材を使いましたので幅は140mm、長さは90cmくらいでしょうか?
でもこの幅では鍋は置けませんね、
聞いてみると鍋は置かないらしく(鍋敷きなのに?)
このようにカップとか皿を置きたいらしいのです、う~ん・・・、
鍋敷きですがね・・・、
仕上げはブライワックスのジャコビアンにウレタンニスを塗りました、
木製灯油入れ制作
木製の灯油入れを作りました、20リットルポリタンク1個収納のやつで扉付き高さは65cmくらい、天板に洗濯物カゴを置きたいそうでなるべく小振りのものが良いと言う事で天板幅は300×600集成材となりました、
背板は3mmベニヤを入れてあります、側面板はビスケットで剥いであります、いつもながら面倒な作業です、ただ剥いだ後の表面研磨はプレナーが使えるのでちょっとだけ楽ちんです、
扉は前まではレイスドパネルにしていたのですが最近は大着して面取りビットで加工して芋継ぎしてあります、意外とキレイに収まっています、
塗装は天板はオイルでしようかな?前面と側面はミルクペイントのホワイトの予定です
と言って塗らない場合もあったりします。
今回の灯油缶入は結構キレイです^^
カーメイト ロッドホルダー IF6付けました
予てから欲しかったロッドホルダーIF6を取り付けました、どこかの商品レビューに
30分位で取り付けられるとあったので夕方4時頃から取り付けたのですが、なんやかんやで2時間かかってやっと取り付け完了です、取り付けた車はダイハツタントカスタムなのですが、問題はハンドルの取り付け方がちょっと違っていてボルトの穴はありません、穴の大きさはおよそ25mm×13mm位の穴でこれにターンナットの5mmのヤツは小さすぎて穴の中に落下してしまいます、
こんなやつですね、5mmより大きいとボルトがサイドポールの取り付け穴に入らないかも知れません、見た感じですが・・・、
なのでこのターンナットが入る大きさのワッシャーが必要になります、この作業がホント「鬼」です、角度が違うと入りません(当然ですが)それにこの穴の大きさがネックになっているらしく4箇所中まともに入ったのは一箇所のみ、ここは一回で入りました、あとの3箇所は10分~20分くらい掛かりました、
やはりM8以上の太いボルトでやった方が早くて確実です、下穴は大きく彫り直しですが、
製品の感想は、まあ良く出来ています、サイドポールと本体の接続もかなりタイトに作ってありぴったりです、製品自体はほぼ完璧です、このロッドホルダー自体がガタガタ音鳴りすることは無いと思います、まあロッドは鳴ると思いますが・・・、
ちなみに今回購入したのはデュアルホルダータイプです、SWタイプと言うのもあるようですがデュアルホルダーの方ががっちり止まって良いかも知れません、これでライン張ったままで移動可能になりました、やった!
カウンター作りました、ついでにブラックボードペイントしてみました。
テラス工事もなかなか完成に至りませんが予てより依頼のあっていたカウンターを作りました、材木は杉材の25mm厚を2枚ビスケットジョイントで接合してあります、両側は癖直しにしていますが元々大きく反っていたので若干曲がったまま仕上がりました、
いつも通り加工場の床は散らかったままですが・・・、
これに黒板用のペイントで塗装しました、こんなに真っ黒になりました、
ちょっとせっかくの木目が勿体無い気もしますが折角なのでチョークでデザインしてみます、オーダーボードっぽくしたかったのです、
これをテラスに10mmの穴を開けターンナットで固定してぶら下げます、脚は取り外し式にしてあります、普段はぶら下がったままですね^^
なかなか良いと思っていたのですがどうでしょう?
あとテラスの足元は軽量モルタルを塗ったまま仕上げっていません、そろそろ塗らないと駄目なのですがなかなか時間が取れません。
デッキの工事の途中経過
木製コンサバトリーの工事もそこそこにアルミテラスの工事の途中です
幅、高さ、雨樋の取り合いもなかなか大変です、思っていたより難工事
になりました、
使用したテラスはリクシル、スピーネテラス2.5間-5尺出幅・幅切詰め加工
前面目隠し2段付きふさぎ材付き、ついでにブロック施工
大変です、早速高さの間違いに出幅の不揃い・・・・・、
通常はこんな施工はしないのですがここだけは特別に自宅なので無理に業者さんに
お願いして頑張ってもらいました、
打ち合わせも綿密に行っていたのですが実際取り付けの職人さんはかなり困っていました、やはり設計と営業と職人さんでは考え方も違うし、それになかなか伝わらない、
難しいなー(-_-;)