カーメイト ロッドホルダー IF6付けました
予てから欲しかったロッドホルダーIF6を取り付けました、どこかの商品レビューに
30分位で取り付けられるとあったので夕方4時頃から取り付けたのですが、なんやかんやで2時間かかってやっと取り付け完了です、取り付けた車はダイハツタントカスタムなのですが、問題はハンドルの取り付け方がちょっと違っていてボルトの穴はありません、穴の大きさはおよそ25mm×13mm位の穴でこれにターンナットの5mmのヤツは小さすぎて穴の中に落下してしまいます、
こんなやつですね、5mmより大きいとボルトがサイドポールの取り付け穴に入らないかも知れません、見た感じですが・・・、
なのでこのターンナットが入る大きさのワッシャーが必要になります、この作業がホント「鬼」です、角度が違うと入りません(当然ですが)それにこの穴の大きさがネックになっているらしく4箇所中まともに入ったのは一箇所のみ、ここは一回で入りました、あとの3箇所は10分~20分くらい掛かりました、
やはりM8以上の太いボルトでやった方が早くて確実です、下穴は大きく彫り直しですが、
製品の感想は、まあ良く出来ています、サイドポールと本体の接続もかなりタイトに作ってありぴったりです、製品自体はほぼ完璧です、このロッドホルダー自体がガタガタ音鳴りすることは無いと思います、まあロッドは鳴ると思いますが・・・、
ちなみに今回購入したのはデュアルホルダータイプです、SWタイプと言うのもあるようですがデュアルホルダーの方ががっちり止まって良いかも知れません、これでライン張ったままで移動可能になりました、やった!
カウンター作りました、ついでにブラックボードペイントしてみました。
テラス工事もなかなか完成に至りませんが予てより依頼のあっていたカウンターを作りました、材木は杉材の25mm厚を2枚ビスケットジョイントで接合してあります、両側は癖直しにしていますが元々大きく反っていたので若干曲がったまま仕上がりました、
いつも通り加工場の床は散らかったままですが・・・、
これに黒板用のペイントで塗装しました、こんなに真っ黒になりました、
ちょっとせっかくの木目が勿体無い気もしますが折角なのでチョークでデザインしてみます、オーダーボードっぽくしたかったのです、
これをテラスに10mmの穴を開けターンナットで固定してぶら下げます、脚は取り外し式にしてあります、普段はぶら下がったままですね^^
なかなか良いと思っていたのですがどうでしょう?
あとテラスの足元は軽量モルタルを塗ったまま仕上げっていません、そろそろ塗らないと駄目なのですがなかなか時間が取れません。
デッキの工事の途中経過
木製コンサバトリーの工事もそこそこにアルミテラスの工事の途中です
幅、高さ、雨樋の取り合いもなかなか大変です、思っていたより難工事
になりました、
使用したテラスはリクシル、スピーネテラス2.5間-5尺出幅・幅切詰め加工
前面目隠し2段付きふさぎ材付き、ついでにブロック施工
大変です、早速高さの間違いに出幅の不揃い・・・・・、
通常はこんな施工はしないのですがここだけは特別に自宅なので無理に業者さんに
お願いして頑張ってもらいました、
打ち合わせも綿密に行っていたのですが実際取り付けの職人さんはかなり困っていました、やはり設計と営業と職人さんでは考え方も違うし、それになかなか伝わらない、
難しいなー(-_-;)
刃物とぎ機 STD-180E
私は本職は植木屋なのでそろそろオンシーズンになる剪定作業のために買いました
刃物研ぎきSTD-180E
うーん、どんなもんかと思っていましたがなかなかです、ひたすらくるくる回るだけなのですが、よく研げます、一番損耗の激しい大鋏ですがこのとおり
凶器です、
仕組みは上のタンクに水をいれ調整ノズルで水量調整します、オーバーフローした水は背面のホースから排水、大鋏片面でおよそ2リッターの水を消費します、刃先だけなら上部タンクのみでOKです!
今まで砥石を使って2時間ばかし研いでいました、雨の日とか、でももうこれはくるくるしゃりしゃりで完成します、手鋏なんて楽勝です、あ、仕上げは1200番くらいで磨いたほうがいいかもです、お値段は1万円弱くらいです、もっと早く買っとけば良かった、おかげで包丁もノミもピカピカです、カンナは替刃なんで・・・。
ウッドデッキがとうとう駄目になりました、
10年くらい使った木製デッキがついに腐敗が進み駄目になりました、作った時には腐ったらまた作ればいいか、と軽い気持ちでいたのを覚えています、でも実際には・・・、
これが撤去するもの一苦労、解体持ち出し処分しかも2t車一台ありました、
やっぱり、樹脂製のデッキが良かったのか?
しかし予算は半分以下でしたし、まあこんなもんでしょう、
撤去完了です、続いてウッドコンサバトリーの制作準備の基礎工事とアルミテラスの基礎工事です、今回は土台に90×90×3000の杉材を使いますので、基礎ブロックは12cm普通ブロック、CB120Wってやつです、
ってもう出来てますね先っちょにあるブロック1段布基礎、アンカーは電気亜鉛メッキの安いものです、相手が木なんで十分でしょう。
それで途中の大変面倒な塗装とか刻みの工程はとばかして
フレームに
パネリングです
内部はこんな感じ、塗装はアクリル塗料をローラーにて一回目の下塗り状態です、この後パテ埋めして仕上げ塗りの予定ですが、面倒なのでパテはしないかも知れません、
これは知り合いの塗装屋さんが言ってたのですが、木材は完全に塗膜を乗せると腐るのが早まるらしいのです、呼吸ができないとかで、なので割れ目・死に節はウエルカムだと思っています、実際はどうなのでしょう?
まだこれからが大変です何せ内部はタイル張りの予定でタイルも一部は準備済みなので、「やっぱヤメた!」は駄目なのです、さてどうなるものか・・・。